パソコンスキルを学ぶ(ISA講座編)

「できた!」と感じた瞬間が、私の自信に変わった──パソコン苦手を越えた私のリアル体験

パソコンスキルを学ぶ(ISA講座編)

「これ、できたかも…!」その瞬間は突然やってきた

ISAの講座を受けてしばらく経ったころ、ふとした瞬間に思ったんです。

「これ、自分でできたかも…」と。

たとえばWordで表を作ったとき。 動画を見ながら、手を動かして、何度かやり直して── でも最後に、ちゃんと目的の表が完成した。

「最初の私じゃ絶対ムリだった」と思ったら、 ちょっと胸が熱くなっていました。


小さな“できた”が、確かな自信になっていく

完璧じゃなくていい。 最初からうまくいかなくて当然。

でも、「これがフォント変更」「これが段落の設定」 そうやって、一つひとつが“理解できた”とき、 「次もやってみよう」と思えるようになりました。

提出した課題に「とてもよくできています」と書かれていたときは、 思わずスクリーンショットを撮ってしまったくらい、嬉しかったです。


ISAは、私に「自信」をくれた場所

“できるようになる”って、ただスキルが身につくことじゃなくて、 “自分に対する見方”が変わることなんだと思いました。

ISAで学んだ内容はもちろん役立ちました。 でもそれ以上に、「私にもできた」と思えたことが、 自分を少しずつ変えてくれました。

ISAは、私にとって“スキルだけじゃない学びの場所”でした。


次回予告:この経験を、これからどう活かしたいか?

少しずつ前に進んできた私。 でも、まだここがゴールじゃない。

「せっかく手にしたスキルを、どこかで活かしたい」

そんな気持ちが芽生えはじめたとき、 私のなかで“次の目標”が見えてきました。

次回は、ISAでの学びの“その先”についてお話しします。


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ISAで得たスキルを“これから”につなげたい──学びの最後に私が見つけた新しい目標とは?

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