「これ、できたかも…!」その瞬間は突然やってきた
ISAの講座を受けてしばらく経ったころ、ふとした瞬間に思ったんです。
「これ、自分でできたかも…」と。
たとえばWordで表を作ったとき。 動画を見ながら、手を動かして、何度かやり直して── でも最後に、ちゃんと目的の表が完成した。
「最初の私じゃ絶対ムリだった」と思ったら、 ちょっと胸が熱くなっていました。
小さな“できた”が、確かな自信になっていく
完璧じゃなくていい。 最初からうまくいかなくて当然。
でも、「これがフォント変更」「これが段落の設定」 そうやって、一つひとつが“理解できた”とき、 「次もやってみよう」と思えるようになりました。
提出した課題に「とてもよくできています」と書かれていたときは、 思わずスクリーンショットを撮ってしまったくらい、嬉しかったです。
ISAは、私に「自信」をくれた場所
“できるようになる”って、ただスキルが身につくことじゃなくて、 “自分に対する見方”が変わることなんだと思いました。
ISAで学んだ内容はもちろん役立ちました。 でもそれ以上に、「私にもできた」と思えたことが、 自分を少しずつ変えてくれました。
ISAは、私にとって“スキルだけじゃない学びの場所”でした。
次回予告:この経験を、これからどう活かしたいか?
少しずつ前に進んできた私。 でも、まだここがゴールじゃない。
「せっかく手にしたスキルを、どこかで活かしたい」
そんな気持ちが芽生えはじめたとき、 私のなかで“次の目標”が見えてきました。
次回は、ISAでの学びの“その先”についてお話しします。
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▶ ISAで得たスキルを“これから”につなげたい──学びの最後に私が見つけた新しい目標とは?
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