① 面接が近づくと、ドキドキが止まらなくなる
面接の日が近づくと、なんとも言えない緊張感がやってくる。
「どんな質問されるんだろう」
「ちゃんと答えられるかな…」
「言葉が詰まったらどうしよう」
本番が近づくほど、頭の中でシミュレーションが止まらなくなる。
準備したはずなのに不安になるのは、
きっと“本気で受かりたい”って気持ちがあるから。
だからこのコラムでは、私が実際に医療事務の面接で聞かれた質問と、
そのときのリアルな気持ちと答え方を、ありのままにお届けします。
② 実際に聞かれた質問と、そのときのリアルな答え方
■ 質問①:なぜ医療事務を選んだのですか?
→ これはほぼ必ず聞かれる質問。
私はこう答えました。
「人の役に立てる仕事がしたくて、医療に関わる職場に興味を持ちました。
事務職としてサポートする立場でも、自分にできることがあると感じています。」
でも、実は少し緊張していたせいで声が小さくなってしまって、
「もう一度お願いします」と言われて焦ったのを今でも覚えてます。
■ 質問②:医療事務のどんなところに魅力を感じましたか?
→ 「えっ、さっきの質問と違うの?」と戸惑いつつ、
「患者さんにとって最初に接する立場であり、
不安な気持ちに寄り添う受付の方の姿を見て、自分もそうなりたいと思いました」
これも、うまく言おうとしすぎて少し詰まりました。
でも、真剣に話したせいか、面接官の方が笑顔でうなずいてくれたのが救いでした。
■ 質問③:医療事務は初めてとのことですが、不安な点はありますか?
→ 正直、これはドキッとしました。
「はい、不安がないと言えば嘘になります。
特に専門用語やレセプトの部分など、実際の現場についていけるかが心配です。
ただ、それを少しでも減らせるように、事前に講座を受けて準備をしています」
正直に答えつつ、「準備してます」という一言で
“やる気がある”ということも伝えたかったんです。
■ 質問④:前職の経験をどう活かせそうですか?
→ これはちょっと考えましたが、こう答えました。
「前職では事務職として書類整理や電話対応などをしていました。
医療事務でも丁寧な対応が必要になる場面が多いと聞いていますので、
そうした部分は活かせるのではと思っています」
■ 質問⑤:残業やシフト対応に関してご自身の希望はありますか?
→ 正直、これは聞かれたくなかった質問でした。
でも、はっきり伝えることも大切だと思い…
「週末は家庭の都合で基本NGですが、平日であれば柔軟に対応できます」
と、自分の事情を包み隠さず伝えました。
結果的に、「無理な希望を押し通そうとしていない」と受け取ってもらえたようです。
③ 面接って、「上手く答える」より「伝えること」が大切だった
面接って、つい“正解の答え”を探しがちなんですよね。
でも実際には──
うまく話せなくても、ちゃんと目を見て話していたこと。
言葉に詰まりながらも、真剣に伝えようとしていたこと。
そういう部分を、ちゃんと見てくれていたと感じます。
完璧な受け答えじゃなくてもいい。
**「この人と一緒に働けるかどうか」**を見てるんだなって、今は思います。
④ これから面接を受けるあなたへ
不安になるのは当然です。
本気で受かりたい、がんばりたい──そう思ってるからこそ、緊張するんです。
でも、大丈夫。
うまく話せなくてもいい。あなたの“想い”が、ちゃんと伝わるように。
このコラムが、少しでもあなたの気持ちを軽くできますように。
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