最初に向き合った「本当に私にできるの?」という壁
ISAの講座を申し込んだあと、最初にログインしたときのこと。正直言って、ちょっと怖かったんです。
「いよいよ始まるんだ…」というワクワクと同時に、 「でも、もし全然わからなかったらどうしよう…」という不安も大きくて。
実際に動画を見始めても、最初は集中できなくて、 「やっぱり無理だったかも…」と思った瞬間もありました。
つまずきポイント①:「用語がわからない!」
WordやExcelって、聞いたことはあるけど、 説明の中に出てくる「フォント」「インデント」「書式設定」…。
まるで別の言語みたいで、最初は戸惑いっぱなしでした。 でも動画はゆっくり進むし、言葉の意味もちゃんと噛み砕いてくれているので、 「何度も繰り返せばわかるかも」と思えるようになっていきました。
つまずきポイント②:「操作をまねるのが難しい」
動画の中で講師の方がやっている操作を、自分のパソコンでまねする。 …簡単そうに見えて、実際やってみると「あれ?どこだっけ?」とすぐ迷子に。
動画を一時停止して戻して、また再生して… そんな繰り返しが最初はすごく大変に感じました。
でも、「ゆっくりで大丈夫ですよ」と講師が言ってくれた一言が、 なぜか画面越しでも伝わってきて、すごく安心できたんです。
救ってくれた“あのサポート”
操作につまづいたとき、チャットで質問してみました。 すると、すぐに丁寧な返信がきて、 「よくあるご質問なので安心してくださいね」と言ってもらえたんです。
「わからない=自分だけじゃない」と思えた瞬間。 たったそれだけで、不思議と「もう少し頑張ってみよう」と思えました。
挫折しかけたけど、やめずに進んでよかった
講座の序盤で「もう無理かも」と思ったのは事実です。 でも、最初の小さな壁を乗り越えたあと、 次の動画、また次の章と、少しずつ「わかる」経験が増えていきました。
ISAの教材って、「初心者がつまずくポイント」をちゃんと想定して作られてる。 そのことに気づいてから、安心して自分のペースで進めるようになりました。
次回予告:できるようになった“あの瞬間”が、自信に変わった話
「少しだけできた」 その一瞬の感覚が、思っていた以上に大きな変化でした。
次回の記事では、私が「できた!」と感じられた瞬間と、 そのときの気持ちを正直に書いてみたいと思います。
「パソコンが苦手」だった私が、自分に拍手を送りたくなったエピソードです。 楽しみにしていてくださいね。
🟦 次の記事はこちら
▶ ISAでの学びが“自信”になった瞬間──パソコン苦手を越えた私のリアル体験
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