学んだスキル、ちゃんと活かせた?
ISAで学んだスキルは、ちゃんと活かせた──これは、私の率直な実感です。
もちろん最初から完璧に使いこなせたわけじゃありません。でも、仕事でパソコンを使うたびに、「あ、あの時の練習が役に立ってる」と思う瞬間が確かにありました。
たとえば、簡単な書類作成や表計算。ISAで「なんとなくやってた」操作を基礎からやり直したことで、意味を理解しながら作業できるようになりました。
「ここ、こうしたらもっと早くなるな」って考えられるようになったんです。
そして何よりも大きかったのは、「学んだだけで終わらせなかった自分」に少し誇りを持てたこと。
自分でお金を払って、時間を使って、学んだことを、ちゃんと現場で活かせている──
この事実が、私にとって大きな自信になりました。
小さな“できた”を積み重ねることで、知らないうちに「私、パソコンが苦手かも…」という気持ちも、どこかに消えていった気がします。
転職・派遣先で感じた「差」
ISAで学んだことが実際に仕事で活きたか──
答えは、間違いなく「YES」でした。特に転職先や派遣先で、他の人と比べて自分の“基礎の強さ”に気づいたとき、その差をはっきり実感しました。
たとえば、新しい職場に入ったばかりのころ。ある日、書類作成の仕事を任されたのですが、Wordの書式設定やレイアウトで悩んでいる同僚がいたんです。
そのとき私がスッと解決したことで、「あれ?結構頼られてる…?」と気づいたんですね。
他にも、Excelでの集計作業。以前の私なら“なんとなく関数を打ってミスる”タイプだったんですが、ISAで体系的に学び直したことで、「なぜこの関数を使うのか」がわかっていたんです。
だから応用が利くし、トラブルにも落ち着いて対処できるようになっていました。
“仕事でスキルを使える”というのは、つまり“信頼される材料になる”ということなんだと、そこで初めて知りました。
ISAの学びは、派遣先や転職先で“武器”として使える──そう感じられた経験でした。
自信が芽生えた瞬間
ISAでの学びを仕事に活かせたことが増えてくると、周囲からの評価が少しずつ変わってきました。
たとえば、Excelでの資料作成を任されたとき。「この人ならちゃんと仕上げてくれる」と思ってもらえているのが伝わってくるんです。ちょっとした頼られごとや質問の相談を受けるようになったとき、「ああ、自分は成長できてるんだ」と感じました。
実は、ISAに通う前の私は、仕事で「これ、お願いしても大丈夫かな?」と様子を見られることが多かったんです。自分自身も、正直パソコン作業に不安があって、「どうせ私は補助的な仕事しかできない」と思い込んでいました。
でも、ISAでスキルを積み重ねたことで、パソコンの基礎だけでなく、「やればできる」という心の軸が育ったんです。
スキルって、誰かと比べて測るものじゃなくて、「昨日の自分よりできるようになった」と思えたとき、初めて“自信”になる──それを教えてもらえたのが、ISAの講座でした。
この瞬間から、自分の働き方に対する見え方が少し変わりはじめた気がします。
パソコン操作に“自信”が持てるようになった理由
ISAに通う前の私は、パソコンに触れるたびに「これで合ってるのかな…」という不安がつきまとっていました。マウスの動かし方一つ、ショートカットキーの使い方ひとつでも戸惑い、間違えて変な画面になったらどうしよう…と、怖がっていたんです。
「習ったからできた」が「理解してできる」に変わった
ISAではただ操作方法をなぞるのではなく、「なぜこの操作が必要なのか?」という“理由”まで丁寧に教えてくれました。例えば、Excelの関数も「こう入力するんだよ」だけで終わらず、「この数式がこう働くから、こういうときに便利なんだよ」と、実務に沿った説明があったんです。
この「納得しながら覚える」スタイルが、私にはすごく合っていました。
習ったことをそのまま使うだけではなく、「こうすれば応用できるな」と、自分の中で組み立てられるようになったんです。
褒めてもらえる環境が、背中を押してくれた
もうひとつ、自信につながった大きな理由があります。
それは、「ちゃんとできてるよ!」と、先生たちが細やかに声をかけてくれたことです。
少し不安げに提出した課題に、「ここまでできたなら大丈夫!自信を持って次に進もう」と言ってくれたり、小さな進歩にも気づいてくれたり。
一人で学んでいたら、こんなふうに前向きに頑張れなかったかもしれません。
「自分にもできるかも」が「できるようになった!」に
受講を終える頃には、エクセルやワードで書類を整えるのも、ショートカットキーを活用して作業効率を上げるのも、すっかり“日常”になっていました。
「これで合ってるかな?」から、「これはこうすればできるよね!」へ。
不安だった頃とは比べものにならないくらい、自分の中の“できる感覚”が育っていたんです。
通ってよかった!ISAをおすすめしたい理由
ISAでの受講を終えた今、私は「ほんとうにこの教室を選んでよかった」と、心から思っています。
単にスキルが身についただけじゃなくて、それ以上に、自分の中でたくさんの“変化”が起きたからです。
パソコン教室に求めていたものが、全部そろっていた
私がISAに感じた魅力は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、**「実務につながる内容が学べる」**という点。
例えば、WordやExcelの基礎操作だけじゃなく、実際の職場でどんな風に使われているのか、どんな場面でどう応用するのかまで学べたのは大きなポイントでした。
机上の知識ではなく、「使えるスキル」を得られたという実感があります。
2つ目は、「質問しやすい環境」。
どんなに小さなことでも、嫌な顔をせずに丁寧に対応してくれる講師の方たち。初心者の私でも、安心して「ここがわかりません」と言えたのは、すごくありがたかったです。
3つ目は、「一人じゃない」と思えること。
これは、通ってみて初めて感じたことでした。
「自分だけが遅れてるかも…」「こんな基本的なこと聞いてもいいのかな…」という気持ちは、最初こそあったけれど、周りにも同じように頑張っている人たちがいることが励みになりました。
「ここを選んだこと」そのものが、前向きな一歩だった
通う前の私は、パソコン操作に苦手意識があって、履歴書にも「Excel:初級レベル」としか書けませんでした。
でも、ISAに通ったことで、ただスキルを身につけた以上に、「自分で学びに行った」という経験が、自信に繋がったんです。
講座修了後に再び就職活動をしたときも、「パソコン教室に通って身につけました」と胸を張って話せましたし、「この人は前向きに努力できる人なんだな」と思ってもらえた気がしています。
迷っているあなたへ──今こそ、はじめてみよう
「パソコン、なんとなく苦手で…」「いまさら学び直すのって遅いかな…」
もし、そんなふうに思っているなら、私はこう伝えたいです。
「遅すぎることなんてないよ」って。
私自身がそうだったからこそ、今、迷っているあなたの気持ちがよくわかります。
最初は不安でいっぱいで、申し込むボタンを押す指が震えそうになるくらいでした。
でも、始めてみたら――
思っていたよりずっと、世界は広がっていました。
行動してはじめて、変われる自分に出会える
知識が増えたことだけじゃないんです。
ISAに通ったことで、「やってみよう」と思えた自分に出会えたことが、いちばんの財産になりました。
「わからないからやらない」じゃなくて、
「わからないからこそ、やってみよう」。
そう思えるようになった私は、以前よりも前向きに仕事に向き合えるようになりましたし、日々の中で小さな達成感を見つけるのが上手になった気がします。
一歩踏み出せば、“次の自分”が待っている
ISAは、ただのパソコン教室じゃありません。
ひとつのスキルを得るだけでなく、「変わるきっかけ」をくれる場所です。
今、あなたがもし「どうしようかな」と迷っているなら、ぜひ一度ISAのことを見てみてください。
公式サイトでコースの内容を見るだけでも、きっと少しずつ“やってみよう”の気持ちが湧いてくるはずです。
この一歩が、きっと未来のあなたにとっての「通ってよかった」になるから。
私は、そう信じています。
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