はじめに:「苦手」って一言で片付けられない不安
「パソコン、ちょっと苦手で…」
そんなふうに言ったこと、ありませんか?
でもこの“苦手”って言葉、実はすごくざっくりしてて、ふわっとしてる。
その中には、ほんとにいろんな種類の不安がギュッと詰まってるんだよね。
たとえば──
- キーボードを見ると手が止まる
- 「保存しますか?」のメッセージでドキッとする
- Zoomやオンライン会議でうまく話せない気がする
- WordやExcelの“ちょっとした操作”ができなくて、質問するのも怖い
ね?これって、ただの「苦手」じゃないよね。
不安の種類が、こんなにいろいろあるんだ。
でも、言葉にできないまま「苦手なんです」でまとめちゃうと、
本当は何に困っているのか、自分でもわからなくなっちゃうことがある。
だからこそ、この記事では
「自分は何につまずいてたのか?」を、ひとつずつ整理してみようと思うの。
それがわかれば、
「あっ、じゃあこれを覚えればいいんだ」って、進む方向が見えてくるから✨
ポイント【1】入力が遅い・打ち間違いが多い
まず最初のつまずきポイントは…やっぱりここだよね。
**「文字を打つのが遅い」「変換ミスが多い」**っていう悩み。
- タイピングに自信がない
- 漢字が出てこない
- 変換キーをどのタイミングで押したらいいかわからない
こういうのが重なると、文章を書くのも怖くなってくるし、
「メールひとつ送るのに20分かかる…」なんてこともあるんだよね😢
私も、最初は「Enterキーってどれ?」「Shiftって押していいの?」っていう状態だったよ(笑)
それでも、ISAではタイピングも焦らず進められて、
“とにかくゆっくりでもいい”っていう安心感があった。
そしてね、タイピングの悩みって「慣れればいい」って話じゃないの。
「間違っても自分を責めない」ことも、すごく大事なスキルなんだよ。
少しずつ、自分のペースで打てるようになる。
その小さな積み重ねが、やがて**「言葉で伝える自信」**に変わっていくんだ😊✨
ポイント【2】ファイルの保存や整理ができない
「データ、どこいった!?」
「保存したはずなのに、開けない…!」
これ、パソコンを使い始めたばかりの頃に、めちゃくちゃあるあるなんだよね。
- ダウンロードしたファイルが見つからない
- 名前のつけ方がバラバラで混乱
- デスクトップがごちゃごちゃして何がどれかわからない
こういう状態になると、
「作ったはずなのに提出できない…」って本気でパニックになるんだよね💦
しかも、「保存しておいてね」って言われても、
「どこに?どうやって?どう名前つけるの?」って、
そもそもの“常識”がわからない状態だったりする。
ISAの講座では、そんな“初歩の初歩”の操作もちゃんと教えてくれて、
「保存」「フォルダ」「整理整頓」って言葉の意味も、
ひとつずつ丁寧に、やさしい言葉で説明してくれるんだよね。
「苦手だから…」って言い出せない人ほど、
ここでつまずいて「もう無理かも」って思っちゃうから──
「大丈夫。ちゃんと順番に学べばできるよ」って伝えてあげたい場所なんだ💚
ポイント【3】Zoomやオンライン会議の操作が怖い
Zoomの通知が来ただけで、ドキッ。
会議が始まる前から、すでに緊張感MAXだった私…。
- マイクがオンにならない
- 画面共有できない
- 「入室」したのに声が届いてない
- 変な画面が映ったらどうしよう…って不安で仕方ない😱
そんな不安を抱えたまま参加すると、
内容どころじゃなくて、操作で頭がいっぱいになっちゃうんだよね。
そして極めつけは、「トラブルが起きて、みんなが微笑んでる中、自分だけガチガチで固まる」あの瞬間。
もうほんとに、**「笑ってごまかす」スキルが自分にも欲しかった…**って思った(笑)
でもね、これって“できて当然”って思われがちなぶん、
つまずいたときのダメージが大きいだけなんだ。
誰かに聞くのも恥ずかしい、でも困ってる──
その気持ち、私もすごくよくわかるよ。
ISAでは、Zoomなどの操作も「初心者の気持ち」から解説してくれるから、
「聞いてもいい」「間違えても大丈夫」って思えるようになった。
それが一番ありがたかったなぁ😊
ポイント【4】WordやExcelの「ちょっとした操作」がわからない
Wordで文字のサイズを変える。
Excelでセルの幅を広げる。
ファイルに名前をつけて保存する──
これって、周りの人にとっては“何でもない操作”かもしれないけど、
初めての私にとっては、まるで魔法のように見えてた。
「えっ、今どこ押したの?」
「なんで急に文字が太くなったの?」
「その“リボン”って、どこにあるの…??」
って、心の中でひたすら小声でつぶやいてた(笑)😅
何がつらいって、「わからないことがわからない」状態になることなんだよね。
「教えて」って言いたいのに、どこから何を聞いたらいいのかわからない。
そんなもどかしさが、どんどん自信を削っていっちゃうの。
でも、ISAで学んだことで少しずつ見えてきたのは、
**「最初に“操作の名前”を知るだけでも、ぐんとラクになる」**ってこと。
- 「太字にするのは“B”マーク」
- 「セルの結合は“中央揃え”のとなり」
- 「“保存”は必ず“上書き保存”にしようね」
…こういうのを、講師の方が**“やさしい言葉”で教えてくれるだけでホッとした**んだよね🌸
“ちょっとした操作”にこそ、**「挫折ポイント」**が潜んでる。
だからこそ、誰にも置いていかれないISAの授業って、ほんとにありがたかったなぁって思うんだ😊
それならISAのような「基礎から教えてくれる講座」が必要だった!
たとえば、パソコンに苦手意識があるときって、
「何がわからないか」を言葉にするのすら難しいんだよね。
- タイピングが遅いのも、
- ファイルをどこに保存したかわからないのも、
- WordやExcelの“用語”が呪文に見えるのも、
ぜんぶ「できて当然」と思われがちなことばかり。
でも、本当は──
そこが“つまずきポイント”だって気づいてくれる人がいるだけで、世界は変わる。
ISAの授業では、そういう“見えづらい不安”を拾ってくれるやさしさがあった。
- 「質問しやすい雰囲気」
- 「“今さら聞けない”を当たり前にしてくれる講師の方」
- 「失敗しても、“大丈夫だよ”って言ってもらえる安心感」
私にとってISAは、ただパソコンを教えてくれる場所じゃなかった。
「できない自分を認めてもらえる場所」だったんだ。
だからこそ、この記事を読んでくれてるあなたにも伝えたい。
不安があることは、悪いことじゃないよ。
むしろその不安が、次の一歩の入り口になることもあるんだよ😊🌱
不安だったあのときの私へ──いま、こうして伝えたいこと
あの頃の私は、ずっと迷っていた。
「やってみたい」気持ちはあるのに、「できるかな?」って自信がなかった。
ネットでISAのことを見つけて、
何度も何度もページを開いては閉じて、
結局、申込ボタンの前で立ち止まってた。
今だから言えるんだけど──
**「不安があるから行動できない」んじゃなくて、
「行動してみることで不安がちょっとずつ小さくなっていく」**んだよね。
ISAに通っても、最初からすべてがスムーズにできたわけじゃない。
むしろ、たくさんつまずいて、たくさん間違えて、
それでも「いいよ、ゆっくりで」って言ってもらえたからこそ、今があるんだ。
だから、もし今のあなたが、あのときの私と同じように
「不安で動けない」って立ち止まっていたとしても──
大丈夫だよ。ほんとに、大丈夫。
あなたのペースで、一歩ずつでいい。
その一歩が、きっと“これから”を変えていくから🌈💚
✨ここまで読んでくれて、ありがとう✨
何か感じることがあったら、ぜひあなたの声も聞かせてね。
コメントもらえると、とってもうれしいな😊
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私がISAを選んだ理由と、“やってよかった”と思えた瞬間を正直に書いています。
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