「パソコンは苦手だけど、頑張ってみたい──でも、やっぱり不安…」
ISAに通い始めた当初、そんな気持ちでいっぱいだった私。
勇気を出して一歩踏み出したものの、すぐに立ちはだかったのは「つまずき」でした。
今回は、そんな私がぶつかった最初の壁と、そこからどう乗り越えたのか。
実際の経験をもとに、リアルなストーリーをお届けします🌸
最初に向き合った「本当に私にできるの？」という壁
ISAの講座を申し込んで、ログイン画面を開いた瞬間。
私は、胸がドキドキしてた。
「いよいよ始まるんだ…！」
…と思うと同時に、
「でも、もし全然わからなかったらどうしよう」
「そもそも、パソコン苦手な私がちゃんとついていけるのかな…」
そんな不安も、どっと押し寄せてきた。
動画を再生してみても、最初は頭に入ってこなくて、
「なにからどう見ればいいの？」「自分で操作できる気がしない…」って、
戸惑いと焦りで、ちょっと呼吸が浅くなるような感覚になったのを覚えてる。
やる気がなかったわけじゃない。
ただ、**「何から始めたらいいかがわからない」**っていう、
見えない壁みたいなものが立ちはだかってたんだ。
「きっと私だけじゃないよね…」
そう思いながらも、“不安な自分”に向き合うのは、やっぱり勇気がいった。
でも、ISAの講座の中には
その“最初の壁”をちゃんと想定してくれている仕組みがあって、
だからこそ、「怖くても進んでいいんだよ」って教えてくれた気がしたんだ💚
つまずきポイント①：「用語がわからない！」
WordやExcelって、名前は知ってたし、
「使えるようになりたいな〜」とは思ってた。
でも実際に講座が始まってみると、
説明の中でいきなり出てくるんだよね…
「フォント」
「インデント」
「書式設定」…
「えっ、インデントって何者？」
「“書式”って…どういう式のこと？😢」
もうね、まるで異世界の言葉みたいに感じて、
頭の中が一気にザワザワしてきた。
しかも講座の動画はどんどん進んでいくし、
「ここで止まってるのって、もしかして私だけ…？」って、
焦りと孤独みたいな気持ちも出てきちゃって。
でも、ISAの講座は、
そんな“わからない用語”が出てきたときにも、
「ちゃんと何度でも繰り返して見て大丈夫だよ」っていう安心感があったんだ。
言葉の意味も、説明のスピードも、
ゆっくりゆっくり、自分のペースで理解していい。
誰にも置いていかれないって思えたのが、心強かった。
「一回でわからないのは、私のせいじゃないんだ」
そう思えた瞬間、ちょっとだけ、肩の力がふわっと抜けたんだよね🌸
つまずきポイント②：「操作をまねるのが難しい」
動画を見ながら、講師の方がやってる操作をマネする──
それって一見シンプルに見えるけど、**実際にやってみると、意外と大変！**だった。
画面を見ながら「なるほど〜」って思って、
自分のパソコンで操作してみようとすると…
「えっ、今どこ押した？」「そもそも、それどこにあるの…？」
ってなるの、あるあるすぎない？😢
私はよく、動画を一時停止して戻して、また再生して、また戻して…
そんなふうに同じところをぐるぐる再生して、
気づけば「1つの操作だけで15分くらい格闘してた」こともあったよ💦
でも、ISAの講座って、
そうやって**“つまずく前提”でちゃんと設計されてる**んだよね。
「どこにあるか見えにくい操作」はアップで映してくれたり、
「このあたりでつまずく人が多いです」って声かけしてくれたり、
“自分一人でがんばってる感”をなくしてくれる工夫がすごくあった。
そして、なにより心に残ってるのは、
講師の方の「大丈夫。ゆっくりでいいですよ」っていうひと言。
動画の中のその言葉に、私は何度も救われた。
「私のペースでいい」って思えると、失敗するのが怖くなくなるんだ。
救ってくれた“あのサポート”
つまずいたとき、私は思いきってチャットで質問してみたの。
「こんなこと聞いていいのかな…？」って内心ドキドキしながら、送信ボタンを押した。
そしたら、すぐに返ってきたのは──
ものすごくやさしい、丁寧な返信だった。
「よくあるご質問なので安心してくださいね☺️」
「落ち着いて、もう一度この手順を試してみてください」
その言葉を見た瞬間、なんだかほっとして、涙が出そうになったんだ。
それまで私は、「わからない＝自分が劣ってる」と思ってたのかもしれない。
でもその返信を見て、**「わからないのは、私だけじゃない」**って思えた。
ISAのサポートって、“ただ正解を教える”んじゃなくて、
「わかろうとしてる気持ち」にちゃんと応えてくれる感じがあったんだ。
それが、ものすごくうれしかった。
質問したことで、自分の弱さを見せてしまった気がしていたけど、
むしろその瞬間から、**「ここは弱さも受け止めてくれる場所なんだ」**って思えるようになった。
たった一回のチャットのやり取り。
でもそれが、**「もう少し頑張ってみようかな」**って気持ちにつながったんだよね💌
挫折しかけたけど、やめずに進んでよかった
実は何度か、「もう無理かも…」って思った瞬間があった。
- 動画を見てもピンとこない日。
- 同じミスを何度も繰り返してしまったとき。
- ふとSNSを開いたら、「みんなはどんどん進んでるのに、私はまだここ？」って焦った夜。
「やっぱり私には向いてなかったのかも」
「こんなに苦戦してるなんて、恥ずかしいな」
そう思って、パソコンの電源を落としかけたこと、実は何度もあるんだ。
でも、やめなかった。
というより、「やめたくないな」って気持ちのほうが、
ほんの少しだけ勝ってくれた。
それはたぶん、ISAの講座が、
「できない日があってもいい」「ゆっくりでいい」って、
ちゃんと**“人のペース”を見守ってくれる場**だったからだと思う。
そして、少しずつ前に進めるようになって、
ふと振り返ったとき──
「あのとき、やめなくてよかった」
って、心から思えたんだ🌸
「うまくいかない日も、ちゃんと学びになってた」
「迷ってた私も、ちゃんとがんばってた」って。
だから今、つまずいてる誰かに伝えたい。
「一歩が小さくても、止まらなければちゃんと進めるよ」
「そしてきっと、“やってよかった”って思える日が来るよ」
次回予告：できるようになった“あの瞬間”が、自信に変わった話
つまずいた日も、立ち止まった日も、乗り越えた今ならわかる。
「できるようになった！」って思えた、あの瞬間は特別だった。
たった一つの表を完成させたとき。
初めて関数を入れて、数字がピタッと計算されたとき。
「…あ、今、私、ちゃんとできた！」
その瞬間が、自信の“はじまり”だった。
次回はそんな、「できた」が「自信」になった日のことをお話しするね。
この経験が、
今「つまずいてるかも…」って思ってるあなたの、
小さな希望になれたらうれしいな🌱💚
🟦 次の記事はこちら
▶ ISAでの学びが“自信”になった瞬間──パソコン苦手を越えた私のリアル体験
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