――“あ、もう大丈夫かも”…そう思った矢先、やっちまったー!なエピソード。
そんな“誰にでもある、でも誰も語りたがらない”瞬間を、今回しっかり描いてみたよ📘
『気づけば「慣れ」が落とし穴に…?』
初出勤の緊張感も少し和らぎ、
職場の人の名前もなんとなく覚えてきた3日目。
朝の「おはようございます」がスムーズに言えた。
それだけで、“ちょっと慣れてきたかも”って、思っちゃうんだよね。
でも──そんなときこそ、落とし穴。
■ 指示を“聞き流してた”…?
「これ、お願いしてもいい?」
そう言われて、「はい!」と快く引き受けたはずが…
あとになって、「あれ?何すればいいんだっけ?」
メモも取ってない、聞き返せない、焦って曖昧に動いて──結果、ミス。
“慣れた”つもりで、“ちゃんと聞いてなかった”ことに、あとから気づく。
■ 小さなミスが、大きな自信喪失に
誰かに怒られたわけじゃない。
けれど、自分の中で「ダメだった…」と凹む。
「こんな簡単なことで…」
「せっかく少しずつ馴染んできたのに…」
自己嫌悪の渦に巻き込まれる。
でもね、マリーは言いたい。
■ それも「慣れる」プロセスの一部!
誰だって、最初のミスはあるよ。
それって、ある意味 “前に進んでる証拠” なのかも。
ただ、同じことを繰り返さないように、
ちょっとだけ慎重に、ちょっとだけ丁寧に。
それだけで、次はうまくいくこともある。
✨ ラストはこの一文で締める!
「“慣れ”は味方にもなるけれど、
油断すれば最大の敵にもなる」
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