① はじめに:
前編では、独学と講座のメリット・デメリットを比べてみました。
でもやっぱり気になるのは…
実際やってみた人たちって、どう感じたの?
独学から講座に切り替えた人って、どんな理由があったの?
という「体験者の本音」だよね。
今回は、両方を試した人・途中で切り替えた人のリアルな声を通して、
自分に合った学び方を見つけるヒントをお届けするよ✨
② ストーリー①:「最初は独学。でも、限界を感じて講座に」
Aさん(30代・子育て中)は、家計を考えてまずは独学を選択。
市販のテキストと問題集を買って、毎晩コツコツ勉強していたそうです。
でも、診療報酬やレセプトの部分でつまずき、解説を読んでも意味がわからず…
「このままだと受験までに間に合わない…」と焦り、通信講座へ切り替え。
添削サポートや質問制度のおかげで、わからない箇所をひとつずつクリアにできて、
「やっと前に進んでる感覚が持てた」と話してくれました。
💬 「独学で頑張った時間が無駄だったとは思わない。でも、サポートのありがたさは受けて初めてわかった」
③ ストーリー②:「講座から独学へ。2回目は自分のやり方で」
Bさん(40代・ブランクあり)は、1回目の受験で講座を利用。
無事合格はできたものの、「決まった流れに合わせるのがちょっと合わなかった」と感じていたそうです。
再挑戦する資格試験では、市販テキストでの独学を選択。
「一度学んでいたおかげで、今度は“自分のペースで復習したい”と思えるようになった」
結果、2回目の方が理解が深まり、実務に自信が持てるようになったんだとか。
💬 「講座で土台を作って、独学で自分らしく仕上げた感覚。どちらも必要だったと思う」
④ ストーリー③:「“講座にしてよかった”と感じた瞬間」
Cさん(20代・初学者)は、最初から通信講座を選択。
「最初は、“独学でもいけたんじゃ?”って思うこともあったけど…」
模擬試験のとき、回答の根拠やミスの傾向を添削で丁寧にフィードバックしてもらい、
**“ひとりでやってたら、ここまで気づけなかった”**と実感したそうです。
その後、見事一発合格✨
「受かって初めて、“サポートを選んだ意味”がわかった」と、安心した笑顔で話してくれました。
⑤ おわりに:どっちの道でも、ちゃんとゴールにたどりつける
独学か講座か──
迷う気持ちは、どちらも“頑張りたい気持ちがあるから”こそ。
大切なのは、「自分に合ったやり方を、自分で選んでいいんだ」と思えること🌱
・ひとりで進めたいなら、独学という選択
・サポートを頼りにしたいなら、講座という選択
どちらを選んでも、あなたの努力はきっとカタチになります。
一歩を踏み出したその瞬間から、学びはもう始まってるよ✨
📌 次回予告(予定)
→ 「人気の講座ってどれ?」
→ ISAや有名講座の特徴を比較しながら、選ぶコツをご紹介!
【前編30】へ🌈💪
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