コラム・心の整理部屋

医療事務って、どんな人が向いてるの?──“あの日の私”はこうして不安を越えました

コラム・心の整理部屋

■「私、向いてないかも…」と思っていた頃の私へ

医療事務の仕事が気になったのは、
たまたま見かけた求人がきっかけでした。

でも最初に思ったのは、
「私にはちょっとハードル高いかも…」という不安。

  • テキパキしてる人じゃないと無理?
  • パソコン得意じゃないと難しい?
  • 受付でいつも笑顔って…できるかな?

そんな風に、“自分とはちょっと違う人”の仕事だと思っていたんです。


■それでも、なぜか気になっていた

不思議と、求人票を閉じたあとも頭の片隅に残っていました。
どこかで「やってみたいかも」と思っていたのかもしれません。

“やりたい”と“できる”は違う
そう思い込んでいたあの頃の私に、今ならこう伝えたいです。


■向いてないと思っていた私が、今ここにいる理由

いざ、働き始めてみて分かったことがあります。

  • 事務処理能力よりも、「丁寧さ」や「思いやり」が大切にされること
  • 先輩たちも最初はみんな不安だったこと
  • そして、完璧な人より“ちょっと不器用でも誠実な人”が信頼されるということ

■向いてる人って、こういう人かもしれない

たとえば…

  • 小さな気配りに気づける人
  • 誰かの「ありがとう」を嬉しく思える人
  • ミスした時に「ちゃんと見直そう」と思える人

そんな人が、**医療事務に“向いてる”**んじゃないかなって思うんです。


■「向いてるかどうか」よりも、大切なこと

向いてるかどうかなんて、最初は誰にも分かりません。

だけど──

「やってみたい」と思った気持ち
「少し不安だけど知ってみたい」と思った気持ち

それが、もう最初の適性なんじゃないかな、って思います。


■最後に、あの頃の自分に言ってあげたいこと

“気になる”という気持ちがあるなら、
あなたはもう、十分向いているよ。
ゆっくりでも大丈夫。きっと、その気持ちが道しるべになるから。


✅ 「誰でも不安になる時期があるよね」
こんな記事もおすすめだよ:
👉 派遣登録、断られたかも…私も感じた“あの不安”とその後の話

コメント

タイトルとURLをコピーしました