ISA体験談

「できた!」と感じた瞬間が、私の自信に変わった──パソコン苦手を越えた私のリアル体験

ISA体験談

「私、パソコン本当に苦手で…」
そんな風に思っていた私が、「できたかも!」と感じられるようになるなんて、思ってもみませんでした。
ISAに通ったことで、“小さな自信”を少しずつ積み重ねることができたんです。
今回は、そんな私のリアルな変化のストーリーをお届けします。

「これ、できたかも…!」その瞬間は突然やってきた

「パソコンって、ずっと苦手で…」
私がISAの講座を受けようと思ったきっかけは、そんな“苦手意識”からでした。

  • Excelなんて開いたこともない
  • タイピングは人差し指でポチポチ
  • 操作が分からなくなると、すぐにパニック

そんな私が、「講座を受けてみようかな」と思ったのは、
「このままじゃ、何もできないまま終わってしまう」っていう焦りと、
「一歩だけでも、進んでみたい」という小さな決意でした。


✅ それでも最初は不安だらけだった

講座が始まっても、はじめは本当に手が動かなくて…。
先生の説明を聞いても、画面のどこを見ればいいのか分からない。
「なんで私、申し込んじゃったんだろう…」と、正直何度も思いました。

でも、不思議なことに、
何度も繰り返すうちに、少しずつ「わかる」が「できる」に変わってきたんです。


✅ 「あれ?これ、自分でできたかも…!」の瞬間

ある日、課題のExcel作業中にふと手が止まりました。

「あれ…これ、指示見なくても、自分でできた…?」

ほんの一瞬だったけど、あの感覚は今でもはっきり覚えています。
モヤが晴れたような、胸の奥がふっと温かくなるような。
あのときの“できたかも”が、私の自信のスタートでした。

講座に通い始めたばかりの頃、まわりの受講生がスイスイ作業しているように見えて、
「私だけが置いていかれてる…」そんなふうに感じた日もありました。

操作に戸惑う自分が恥ずかしくて、モニターを見ながらため息をついた日もあります。

あのとき、「あ、できたかも」と思えた感覚があったから、
次の授業でも「きっとまた、分かる瞬間がくるはず」と信じて取り組めました。

苦手を乗り越えるのって、スキルじゃなくて“気持ち”から始まるんだって、あのとき気づいた気がします。


小さな“できた”が、確かな自信になっていく

最初の「できたかも…」から、私の中で何かが少しずつ変わり始めました。

  • 毎回つまずいていた保存の操作が、スムーズにできるようになった
  • 「あのとき教えてもらったやり方」を、ふと思い出して使えた
  • 次の講座で出てくる言葉が、なんとなく理解できるようになってきた

そんな些細な変化ひとつひとつが、私にとっては**“前に進めた証”**でした。

「保存ができた」「見本と同じように表が作れた」
ほんの些細なことかもしれないけど、私にとっては“初めての成功体験”でした。

パソコンが苦手な私でも、「あ、できた!」って思えたあの瞬間。
心の中で、小さな光が灯ったような感覚でした。


✅ 先生のひとことが、自信の芽を育ててくれた

ある日、講座の終わりに先生がふとこう言ってくれました。

「最初は不安そうだったけど、最近すごく落ち着いてますね!」

その言葉が、ものすごく嬉しかったんです。

“できたかもしれない”と思っていたことが、
“ちゃんとできてたんだ”って認めてもらえた気がして。

  • 私、ちゃんと成長してる
  • 苦手なことも、ちゃんと乗り越えていけるかもしれない
  • もう一歩、自分を信じてみてもいいかも

小さな“できた”が積み重なって、
「自信」という言葉に少しずつ近づいていきました。


✅ 苦手でも、進めば変われる

「得意な人だけができる世界」だと思っていたパソコンの世界。
でも、講座を通して分かったのは、
**「できなかった私」が「できるようになっていく過程こそが、成長そのもの」**だということでした。


ISAは、私に「自信」をくれた場所

私にとって、ISAは「パソコンを学ぶ場所」以上のものでした。
一言でいえば、**“自分にOKを出せるようになった場所”**です。


✅ わからないことを「わからない」と言える安心感

これまでの私は、分からないことを聞くのがとても苦手でした。

「こんなこと聞いたら、変に思われるかな…」
「できないってバレたら恥ずかしいな…」

そんなふうに思ってしまって、
本当は知りたいのに、何も言えないことがよくありました。

でもISAでは、先生がいつも

「大丈夫ですよ!」「みんな最初はここでつまずくんです」
と声をかけてくれて、“質問すること”に抵抗がなくなっていったんです。

「わからない」って言ってもいい。
「苦手です」って言っても、笑われない。

その安心感が、私の行動を変えてくれました。


✅ 「できるようになったね」と言ってくれる人がいる環境

講座が進むにつれて、少しずつできることが増えていったある日、
先生がこう言ってくれました。

「ここまできたら、もう大丈夫ですよ。あとは応用していくだけです」

それを聞いたとき、「あ、私ってもう“できない人”じゃないんだ」って思えたんです。

誰かが認めてくれると、こんなにも心が軽くなるんだなって初めて知りました。


ISAは、ただスキルを教えるだけじゃなく、
「あなたもできるようになりますよ」と心から信じてくれる場所でした。

だから私は、自分の“苦手”を克服できただけじゃなく、
“自信”というかけがえのないものを受け取れたんです。


次回予告:この経験を、これからどう活かしたいか?

「自分でもできた」
その実感があると、不思議と心が軽くなります。

たとえまだ、完璧じゃなくても。
どこかで不安が残っていても。

「一歩、前に進んだこと」は、**確かに“あなたの力”**です。


ISAでの学びは、
単に「パソコン操作ができるようになった」だけではありませんでした。

  • わからないことに向き合う勇気
  • 誰かに質問できる自分
  • 褒めてもらえた喜び
  • 少しずつ積み重ねた“自信の芽”

それらが、これからの仕事や生活のなかで、必ず支えになってくれる
今は、そんなふうに思っています。


✅ “次の一歩”を探しているあなたへ

もし今、
「私にもできるかな…」と少しでも感じているなら――
ぜひISAの扉をノックしてみてください。

私がそうだったように、
あなたにもきっと、「あ、これできた!」って思える瞬間が訪れます。

それが、“自信に変わるきっかけ”になるかもしれません。


そして次回は、
この経験を活かして「私がどんな未来を描きたいか」について、
もう少しだけお話させてくださいね。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました✨


📘 次の記事はこちら
ISAで得たスキルを“これから”につなげたい──学びの最後に私が見つけた新しい目標とは?

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